自分を知るー筋バランスと歪み2012/05/14 21:33

家庭用でも体脂肪率や骨格筋率、基礎代謝などが計れる体組成計が今ではすっかりスタンダードですね。
ひとつの目安として、その絶対値よりも変化を継続して見てほしいのです。
メーカーや機種によって、または計測する時間帯によってもかなり数値的には幅があるようなので、いつも同じメーターで同じ時間、同じ条件で計り、その日々の変化を見ることに意義があります。

体重や体脂肪率が増えるのはどんな時なのか、そこを見つけて欲しい。女性なら生理周期で明らかな変化が見られるはず。

そして単なる体重増減管理だけではなく、自分のリズムや体調と合わせて見られると有効活用が出来るでしょう。

さて、私はさらに精度を高めた計測器で、身体の左右や手足の上部・下部といった細かい部位毎に数値を出してもらい、そこから導かれる身体バランスというものを調べてもらいました。

骨格筋率が標準よりは高く体脂肪率が低いのはわかっているのですが(機械測定上の評価はスポーツレベル)、高ければそれで良いというものでもなく、肝心なのは左右や上下のバランスなのです。

筋力のバランスが崩れているということはそれだけ身体にストレスがかかっている場所があるということ。

私の評価はやはり対角線上にバランス分布があり、それに伴う歪みや筋硬直が黄色信号で見られるところあり。

そして一番の問題は首!という結果に。

私は首に生まれつきの構造異常があるので、当然の結果でしょうね。筋力の左右差や筋硬直の部位も日頃感じているものと一致する結果でした。

ということで、機械に頼らなくても自分のことは自分がよ~く知っている、知ることが出来るのです。

自分に興味を持って、内なる声に注意深くなって自分を観察してみましょう!

打ち出された評価には弱い側のトレーニングを中心に行いましょう!とありましたが、これってホント機械的だなぁ~と思いました。

強けりゃいいってもんじゃないし‥

何故バランスが崩れるのか、根本のところは機械は教えてくれません。必要があって生じたアンバランスを修正するのは難しい。
アンバランスなバランスっていうのもあるかもしれない。

身体の「いい塩梅」は人それぞれ。
だからこそ自分の中心を探る作業は必要ですね。
手前味噌ですが、「ビューティ・ペルヴィス」はそういう意味で良いプログラムだなぁ、とあらためて実感するのでした。