akiko beauty style

今、週に１回ほど整体師のインターンとして某整体サロンにお世話になっています。

整体院や整体サロンって、どんなイメージがありますか？
行かれたことのない方は、「中高年の方が腰を傷めて出向くところ」「先生も無口で頑固なおじさん」・・・といったところでしょうか？

私も以前はそう思ってました～！

もちろん個人開業院ではナイスミドルな先生も大勢いらっしゃるでしょうし、中高年の腰痛・肩こりの駆け込み寺であることも間違いない。

しかし！私のインターン先の整体サロンはちょっとイメージが違います！

まず、先生方が若い！！
男子も女子も２０代前半がメインでしょうか・・

そんな中で研修をしている私・・正直、若いノリについていけず、完全に浮きまくり！？です。

でも、人って馴れるのね。

今では心地よい。若者の鋭気にふれてエネルギーチャージさせてもらってます。

ま、私の事はどうでもいいのですが・・・

そうそう、先生方が若いと若い女性も来易いのか、老若男女のお客様がいらっしゃいます。

サロン内の雰囲気も気軽でアットホームな感じです。

今日は受験生の女の子も初めてのお客様でいらっしゃってました。
受験生は若くても肩が凝るのね。

実は私も、自分メンテで同じサロンの別の店舗に行くことがあります。
そこへ行くようになって初めて気づいたのですが、「身体が痛い、辛い」って担当の先生以外に訴えたことなかったな・・と。

仕事柄、人前で弱いところは見せられなかったり、家で家族に言うと、かえってうざいことになりかねなかったり・・・で、結局誰にも言わず過ごしてました。

でも、私を担当してくれる若いけどすご～く落ち着いて見えて、時々グサッとくることもさらっと言ってくれちゃう山ちゃん先生に「痛い～」と素直に言える時、私は心身共に緩み癒され開放されるのです。

家族でもなく友達でもなく、仕事の体面も気にしなくて良い相手、でもある意味かなり深いところまで自分を知っていてくれる人。

そんな絶妙な距離感の人、それが担当の先生。

私自身、そうゆう先生になりたいと思い整体・カイロを志しているわけですが、私にもまたそうゆう相手（先生）がいるのです。

すべてはぐるぐると巡る・・・

グループエクササイズを担当するインストラクターとしては、今一歩個人的に踏み込んでいけないのが残念！というジレンマがあり、そうゆう訳でマンツーマンで対応できる立場もあるといいなと思っていました。それが整体師という立ち位置。

今グループエクササイズに来てくださっている方と、いつかそんな係わり方もできたらいいな・・。

あなたには「痛い・辛い」と素直に言える相手がいますか？

いない・・という方、若くて（間違いなく！）イケメンぞろい（見かたによる！）の整体サロン、ご紹介しますわよ～！！

「痛い」と打ち明けられる＝心身共に開放・解放できると実は体内の巡りが良くなり発散モードになるので、たくさん食べても太りにくいのよ。
他人や社会に対しても余裕を持った対応ができるようになるし、精神衛生上も大変よろしい。

心身共に整えて、この夏を一味違うものにしませんか？